旭化成ゾールメディカル株式会社(本社:東京都港区 社長:坂野 誠治)は、旭化成株式会社(本社:東京都千代田区 社長:小堀 秀毅)とともに、「金沢マラソン2019」に協賛することをお知らせします。

金沢マラソンは、金沢マラソン組織委員会(石川県、金沢市、北國新聞社ほか)が開催する市民参加型のフルマラソン大会で、金沢の魅力が詰まったコース設定やボランティアの方々による"おもてなし"などが特徴的な大会です。第5回目となる今年は10月27日(日)に開催され、国内外より約13,000人のランナーが参加します。
2016年、2017年および2018年に続き、旭化成はゴールドスポンサーとして特別協賛し、旭化成ゾールメディカルは走行コースに設置するAED(自動体外式除細動器)を無償で提供します。走行中に心停止したランナーの尊い命がAEDによって救われた昨年の事例をうけ、「金沢マラソン2019」ではAEDの提供台数を増やして、より安心なマラソン運営に貢献いたします。

また、昨年に続き10月25日(金)、26日(土)に、「金沢駅もてなしドーム地下イベント広場」においてAEDの体験ブースを出展する予定です。AEDのデモ機や人形を用いて、AEDの基本操作を体験できるほか、適切な速さ・深さで胸骨圧迫(心臓マッサージ)ができるか計測するゲームにもチャレンジいただけます。

旭化成グループは今後とも、経営ビジョンの一つに掲げる"健康・快適で安心な長寿社会の実現"を目指してまいります。

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金沢マラソン2019詳細はこちら
https://www.kanazawa-marathon.jp/