ZOLL Medicalについて|企業情報|旭化成ゾールメディカル|AEDをはじめとした救急医療製品の販売

ZOLL Medicalについて

ZOLL Medicalの概要

ZOLL Medicalは、米国の救命救急医療(クリティカルケア)機器メーカーです。高度な救急医療と救命、臨床と経営効率の向上に貢献する医療機器とソフトウェアソリューションの開発と販売を行っています。

除細動と心臓モニタリング、血液循環の強化、CPRフィードバック、過飽和酸素治療、データマネジメント、人工呼吸器、体温管理などの製品を通じ、臨床医、救急医療従事者、消防士、一般の救助者、心肺が重篤な状態にある傷病者のアウトカムの向上をサポートする総合的なテクノロジーを提供しています。

米国を中心に既存製品の拡販を進めるとともに、欧州やアジアでの事業拡大を推進し、クリティカルケア分野においてグローバルな地位の確立を目指しています。

ZOLL Medicalの理念

ZOLL Medicalのミッションは、以下のバリューを有する製品を開発・販売することにより、蘇生率を向上させることです。
  • 卓越した医療パフォーマンス
  • 迅速な救命処置
  • 有意義な情報
  • 利用者の高い信頼
  • 経済的価値
ZOLL Medicalは、意欲に満ちた起業家的精神を希求し、従業員一人ひとりを大切にする企業文化を育てます。ユニークかつ高品質な製品を最先端の技術力に基づき開発・製造し、全世界の販売ネットワークを通じて供給することにより、成長を持続します。これらの製品は、医療従事者、救急隊員、一般人が、毎年多くの生命を救うのを助けています。

ZOLL Medicalの沿革

創始者 Paul M.Zoll博士
ZOLL Medicalの創始者であり、
除細動器の最初の臨床使用に成功したPaul M.Zoll博士
1952年
ベス・イスラエル病院循環器部長(当時)のZoll博士が、体外電気的刺激が、心肺停止患者の拍動の復活に有効であることを実証。
1956年
Zoll博士が、体外除細動器を最初に臨床使用し、成功を収める。心臓の電気活動をオシロスコープに表示する手法を開発。心電計の基礎を築く。
1964年
Zoll博士が、植込み型ペースメーカーによる長期的直接心臓刺激の手法を開発。
1980年
ZOLL Medical Corporation設立
1983年
非侵襲の短期ペースメーカーZOLL NTP 1000販売開始
1988年
ペースメーカー/除細動器/モニター一体型のZOLL PD 1200販売開始
1994年
AEDがFDA承認
1996年
LifeVestを製造する医療機器会社、Lifecore, Incへの出資を行う。
1997年
救急機関向け情報管理システムRescueNetサービス開始
2002年
CPRフィードバック機能付きAEDを開発
2006年
着用型自動除細動器「LifeVest」の設計・製造・販売を行うLifecor, Inc.の買収を完了
2009年
Forbes誌「最も信頼できる企業Top 100」に3年連続選出(10社のみ)
Alsius Corporationより、血管内体温管理(IVTM™)事業を買収
2012年
旭化成株式会社がZOLL Medicalを買収
日本国内での販売子会社旭化成ゾールメディカルを設立
2014年
Impact Instrumentation, Incを買収し、人工呼吸器を含め製品ポートフォリオを拡大
Philips社から体温管理システムInnerCool 事業を買収
2015年
ResQPODを開発したAdvanced Circulatory Systems, Incを買収
2019年
超過飽和酸素療法を提供するTherOx, Incを買収
緊急時の救助者による救命活動をサポートする双方向性の外傷システムMobilize Rescue Systems™を取得
Cardiac Science社の買収を完了