サーモガードシステム製品情報|旭化成ゾールメディカル

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サーモガードシステム製品情報

サーモガードシステムの仕組み

サーモガードは下記の3つにより構成されています。

温度の設定、生理食塩水の冷却・加温を制御します。

装置本体とカテーテルをつなぐチューブ、熱交換コイル、エアトラップで構成されます。

コイルチューブ コイル

血管内冷却による体温管理システム

中心静脈に留置し、血液と熱交換を行います。薬液用にトリプルルーメンを備えています。

キャザー

・装置本体

装置本体は、スタートアップキット並びに、生理食塩水をセットし、バルーン付中心静脈カテーテルを接続して使用します。 スタートアップキットないで生理食塩水の温度を調節し、バルーン付中心静脈カテーテルないに温度調節された生理食塩水を循環させ体温調節を行います。

・サーモガードシステム装置本体の仕様

Thermo_Spec

・カテーテル

個々の患者の体格や使用目的に合わせ、異なった長さ・挿入部位・熱交換パワーを備えた3種類のIVTMカテーテルを取り揃えています。 より速く、より正確に患者体温を調節するために開発された、血管内体温調節用カテーテルです。

・カテーテルの種類

Catheter2
CatheterTable

・カテーテルの特徴

全てのIVTMのカテーテル:

  • 親水性へパリンコーティング

  • 薬剤注入、採決および中心静脈圧モニタリングが可能な、トリプルルーメン中心静脈カテーテル

  • 血管内での適切な留置位置を確認するため、カテーテル本体、先端部、マーカーバンドはX線不透過

  • カテーテルキットは、セルジンガー法によるカテーテル挿入に必要なキットにより構成

  • 1.5T、3.0TのMRIにて安全を確認

  • ラテックスフリー

  • カテーテルをサーモガード本体に接続するためのスタートアップキットが必要

・カテーテルの仕様

カテーテル仕様【生物由来製品】

CatheterSpec

・カテーテル(ゾールルアー)の仕様

カテーテル(ゾールルアー)仕様【生物由来製品】

CatheterSpec2

・スタートアップキット

※キットの構成品には、セルジンガー法を用いてカテーテル挿入を行う際に必要な、ガイドワイヤ、ダイレータなどを含みます。


スタートアップキットは、装置本体とバルーン付中心静脈カテーテルを組み合わせて使用する機器です。

・キットの構成

・スタートアップキットの取り付け方

①使用する前は必ず冷却液のレベルを確認してください。

step1
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②電源をONにします。

step2
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③スタートアップキットからチューブを取り出します。

step3
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④熱交換コイルを温度コントロール槽に挿入します。

step4
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⑤温度コントロール槽フタをしっかり閉め、エアトラップをホルダーに挿入します。

step5
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⑥ローラポンプカバーを開けます。

step6
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⑦チューブの束をほどきます。

step7
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⑧チューブを取り付けやすくするために、ローラポンプを下記のようにセットします。

step8
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⑨ポンプヘッドの右側にあるソケットに、ポンプチューブのフランジコネクタを取り付けてください。

step9
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⑩ローラポンプカバーを閉めます。500mlの生理食塩水にスパイクコネクタを接続します。エアトラップを取り出し逆さに持ちます。「PRIME」スイッチを押したまま(約2分間)、エアトラップとチューブ内の気泡を抜きます。

プライミング量:200ml

step10
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⑪温度コントロール槽フタのチューブ出口を3時の位置にセットします。上部カバーにチューブが挟まれないことを確認しながら閉めます。

step11

・スタートアップキットの仕様

StartersKit1

・スタートアップキット(ゾールルアー)の仕様

StartersKit2