救命率向上とコスト低減

どちらも諦めないAED

命を繋ぐ独自技術と、
迷わず使える親切設計

適切な胸骨圧迫を行うことが、
救命率の向上につながります。

救急車の到着まで何もしないと、
助かる可能性はほぼなくなってしまいます。

適切な胸骨圧迫を行うことで、
およそ60%
の生存率を保つことができます。

※胸骨圧迫=心臓マッサージ

電気ショックまでの時間と生存退院率

出典:AHAガイドライン2005、総務省消防庁
「令和2年度版 救急救助の現況」の情報をもとに作図

「救命処置で大切なこと」
動画で見るー適切な胸骨圧迫と生存率ー

適切な胸骨圧迫とは?

で胸骨圧迫を行うこと

適切な胸骨圧迫 には、の深さが必要です。

しかし、
AEDを使用された方のほとんどが、
実際の胸骨圧迫を経験したことが
ありません。

あなたの周りの人が急病やけがをした時、
どんな応急処置ができますか?

東京消防庁のアンケートでは、
80%の人が
「胸骨圧迫(心臓マッサージ)はできない」

ZOLL AED Plusは
胸骨圧迫ヘルプ機能を
世界で初めて搭載

ガイドライン2015対応

ガイドライン2015対応

ZOLL AED Plusを
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ZOLL AED Plusの5つの特長」

世界初!

特長特長1

胸骨圧迫ヘルプ機能搭載
適切な救命処置が可能

初めてお使いいただく方でも、
適切な胸骨圧迫をおこなえるようサポートします。

音声ガイダンス

胸骨圧迫の深さに応じて音声でガイドします。

圧迫が十分な場合

「胸骨圧迫は有効です」

圧迫が不足している場合

「もっと強く
押してください」

<日本蘇生協議会ガイドライン2015>
では、胸が「約5cmの深さ」で沈むよう、
「100回~120回/テンポ」で強く・速く・
絶え間なく胸骨圧迫することが推奨されて
います。

ディスプレイ表示

圧迫が十分な場合
圧迫が不足している場合

<日本蘇生協議会ガイドライン2015>では、
胸が「約5cmの深さ」で沈むよう、「100回~120回/テンポ」で強く・速く・絶え間なく胸骨圧迫することが推奨されています。

世界初!

胸骨圧迫ヘルプ機能は、米国ZOLL社が世界で初めて開発した技術です。
質の高い胸骨圧迫の実現による救命率の向上を目指します。

ガイドライン2015対応

特長特長2

初めての方でも装着しやすい、
一体型の成人用パッド

一体型の成人用パッドで、
より簡単な装着が可能です。

簡単に位置決め

胸骨圧迫センサーの十字部分を
胸の真ん中に置きます。

簡単に位置を決める

あとは押さえて引っ張るだけ

センサーの十字部分を手で押さえながらタブ(赤枠内)を引っ張り、
除細動パッドから保護紙を剥がし、除細動パッドを中央から外側に向かって押さえ、皮膚にしっかり接着します。

あとは押さえて、引っ張るだけ

特長特長3

5年間消耗品買い替え不要
ランニングコスト低減。

ZOLL独自の技術で、除細動パッドの
有効期限は5年間の長寿命を実現。
AED本体の保証期間(5年間)中は、
消耗品の交換の費用や手間がないため、
設置管理者様の負担を軽減すると同時に、
いざという時の即応性を高めます。

AED Plus 本体

AED Plus 本体

保証期間5年間

一体型成人用パッド

一体型成人用パッド

CPR-D-padz

バッテリー

バッテリー

5年間買い替え不要

※ご使用になった消耗品は別途購入となります。

特長特長4

緊急時にも慌てず使える。
絵文字インジケーターと音声ガイダンス

AED本体正面にサークルアイコンが表示されています。
イラストのランプと音声案内で一次救命処置の流れを確認出来ます。

ランプ点灯

音声ガイダンスが聞き取りにくい環境でも、ランプが点灯して「今すべきこと」を視覚で判断できるようサポートします。

耳マーク取得

AED Plusは耳マークを取得しています。
耳の不自由な方や、工場などの騒音レベルが高い環境でもお使いいただけます。

特長特長5

「高い防塵性」「防水性」(IP55)
だから様々な場所で使用できます。

IP55(国際基準)の防塵・防水性を備えています。
雨や風の中でも、安心してご使用いただけます。

動作温度 0~50°
工場

工場

建設現場

建設現場

オフィス

オフィス

商業施設

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集合住宅

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ZOLL AED Plus
を導入されたお客様の声

CASE 1学校法人 関西大学 様
学校法人 関西大学 様

キャンパスのどこにいても迅速な救命処置が行えるようAEDの適正設置を実現しました。

胸骨圧迫のフィードバック機能が搭載されていること、音声ガイダンスだけでなく、ディスプレイ表示とサークルアイコン(イラスト)で救命処置の流れを確認できるため、わかりやすいことなどが選定の理由です。
救命率は1分毎に約10%低下していきます。いかに早く処置をするかが救命の鍵となります。関西大学には合計71台のAEDが設置されており、そのうち32台がメインとなる千里山キャンパス内に設置されています(取材時)。
設置マップで示してあるとおり、キャンパス内のどこにいても迅速な救命処置が行えるようにAEDの配置を検討し設置しました。

CASE 2株式会社 寺岡精工 様
株式会社 寺岡精工 様

胸骨圧迫ヘルプ機能がついているZOLL AED Plusであれば、全社員が正しく初期対応を行える。
そう確信できたことが、決め手になりました。

胸骨圧迫はかなりの力を込めて、一定の時間継続しなければなりませんが、迷わずできる人はほんの一握りでしょう。力が足りなかったり、時間が短かったりして、正しく行えないという状況は十分に起こり得ます。胸骨圧迫ヘルプ機能は「もっと強く」「有効です」とリードしてくれるため安心して圧迫できる上、疲れて力が弱くなってきたこともわかるので、他の人と交代するタイミングも見極められます。さらに、一体型パッドは「どこに何を置くか」で迷うこともありません。社員から「本当に安心できる」という声が上がっています。いざというときに全社員が、迷わず仲間の命を助けられる状態を作っていきたいと考えています。

CASE 3神姫バス株式会社 様
神姫バス株式会社 様

ZOLL AED Plusは操作が簡単で使いやすく、胸骨圧迫をサポートしてくれる機能で緊急時でも適切な処置を行うことができます。

AEDの選定においては、緊急時でも慌てずに使えることと、誰でもより簡単に使えることを重視しました。バスの車内に設置されたAEDは、乗務員のみが使用するとは限りません。乗客の皆さんや、バスの停車中に近くの施設の方等、一般の方が使用される可能性もあるかと思います。そのような状況を考慮して、使いやすさをポイントに選定を行いました。

ZOLL AED Plus
よくあるご質問

AEDは誰でも使えるのですか?
2004年7月厚生労働省より、非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しないとの通知が出たことから、一般市民の方も使用できるようになりました。AEDは音声案内に従うことで使用することができます。

ZOLL AED Plusは、音声案内に加え、絵文字インジケーターで視覚的にも救命の流れを確認することができ、AEDを初めて使う方、耳の不自由な方も使用できるよう配慮した優しい製品設計で耳マークを取得しています。
さらに世界初搭載の胸骨圧迫ヘルプ機能が、胸骨圧迫のテンポと深さを除細動パッドの「加速度センサー」により計測し、リアルタイムに救助者へフィードバックすることで、より質の高い胸骨圧迫へガイドします。
AEDを使うことで、相手を傷つけることはありませんか?
万が一傷病者が亡くなられた場合、責任を問われることはありませんか?
ありません。AEDは、心室細動などの不整脈の場合にのみ、電気ショックが必要だと判断し、充電をし、電気ショックを与えることができます。電気ショックが不要と判断された場合は、充電は行われず電気ショックはできません。
厚生労働省通知により、救命の現場に居合わせた市民が救命のためにAEDを使用した場合は、医師法上、民事上、刑事上、責任は問われないとされています。
ペースメーカーを装着している傷病者、妊娠中の傷病者にもAEDは使用できますか?
はい、使用できます。
ペースメーカーが装着されている場合は、電極パッドをペースメーカーの真上に貼り付けないようにしてください。ペースメーカーのペーシングは心電図の解析を不正確にする恐れがあります。また、電気ショックの放電により、ペースメーカーが損傷することがあります。
妊婦が心室細動を起こしている場合は、AEDによる電気ショック以外にこの母親を救命する方法はありません。また、心肺停止状態が続けば胎児への酸素供給も滞っていると考えられますので、母親を早急に蘇生させることこそが、母子双方の命を救うことにつながります。
小児の傷病者にAEDは使用できますか?
未就学児には、Pedi-padzⅡ 小児用除細動パッドを使用してください。(就学児~成人には、CPR D-padz 成人用除細動パッドを使用してください。)
小児用パッドがない場合には、成人用除細動パッドで代用してください。傷病者の就学の有無を確認することよりも、素早く救命処置を行うことを優先してください。
また、成人・小児兼用パッドと小児切替ボタンを搭載した製品もございます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
AED Plusの保証期間は何年ですか?
メーカー保証期間は設置後5年です(保証書に必要事項を記入・返送した場合)。保証期間を過ぎた場合は、弊社コールセンターまでご連絡ください。
AEDの保守・点検はどうすればよいでしょうか?
AEDは、AED本体、電極パッド、バッテリーの使用可否の状態を毎日セルフテストしています(AED Plus WS、AED 3は週次) 。セルフテストの結果をステータスインジケータに表示(✓=使用可能、×=使用不可)しますので、AED設置管理者の方はステータスインジケータを毎日確認してください。確認した結果は、日常点検チェックリストに記入し、保管してください。
消耗品の交換はいつ行なったらよいでしょうか?
バッテリー、電極パッドは交換期限があります。電極パッドは未使用の場合でも、適切な電気ショックが行えない可能性がありますので、新しいものに交換してください。バッテリーはバッテリー交換の警報が発せられるまで、またはバッテリーの交換期限までに新しいバッテリーに交換してください。また救命処置に使用した場合、電極パッドは再使用禁止・使い捨てですので、新しい電極パッドに交換してください。
ZOLL AED Plusは、ZOLL独自の技術で、バッテリーと細動パッドの有効期限が5年間という長寿命を実現しました。AED本体の保証期間中は、消耗品の交換費用や手間がないため(未使用の場合)、設置管理者様の負担を軽減すると同時に、いざという時の即応性を高めます。

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会社概要

  • 旭化成ゾールメディカル株式会社
  • 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目1番1号 興和西新橋ビル13階
  • 03-6205-4920 / 03-6205-4923
  • 大阪営業所 530-8205 大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル 31F
    福岡営業所 810-0012 福岡市中央区白金1-20-3 紙与薬院ビル 10F
    札幌営業所 060-0053 北海道札幌市中央区南3条東2丁目1番地
    サンシャインビル 3F
  • 代表取締役社長  田中 孝之
  • 2億3千万円
  • 2012年8月8日
  • 救急救命医療関連機器の輸入・販売
  • 米国 ZOLL Medical Corporation 100%

医療機器承認番号 : 22200BZI00015000
一般的名称 : 非医療従事者向け自動除細動器
販売名 : ZOLL AED Plus半自動除細動器
クラス分類 : 高度管理医療機器 特定保守管理医療機器
■ AEDは救命処置のための医療機器です。
■ AEDに不測の事態が発生した時及び譲渡時、廃棄時、設置場所が変更となった時には製造販売業者または販売業者まで速やかに御連絡ください。
■ AED設置者及び管理者は品質保証及び安全管理のため、以下の内容の確認をお願い致します。
・ご使用の前に取扱説明書及び注意書きをよくお読みの上、正しくお使いください。
・添付文書は必ずお読みください。
・製造販売業者の推奨する保守点検を行い、いつでも使用できる状態に管理してください。
・AEDのインジケーターや消耗品の有効期限などを日頃から点検してください。
・電極パッド、バッテリーには交換期限があるため、「AED消耗品交換時期」タグを本体またはソフトケース等のわかりやすい位置に貼り、交換期限の確認及び、期限内の交換は確実に実施 してください。
・電極パッドは再使用禁止であり、使い捨てです。